食事で治す 前更年期症候群―細胞から元気になるクッキング続木 和子
星の環会 刊
発売日 2002-10
生理痛に効く食材の選び方は参考になるけど 2004-10-05
生理痛や生理不順など女性のトラブルを治すには、
玄米や豆を食べて乳製品や肉卵を食べない、という考え方で、
生野菜・果物は毎日食べることを奨励し、砂糖やハチミツは
強くは禁止せず、市販の缶詰ゆで小豆を使ったレシピも載っています。
農薬や環境ホルモンを避け体内から排出するために豆がよい、
という話は有益でした。食べていいもの、悪いもの、気をつ
けることがよく理解できます。
紹介されているレシピそのものは少しお粗末。写真は
オレンジ色の背景で撮られ、ただ完成写真をパシャっと撮っ
ただけ。作ってみたいという意欲がわきません。実際に何品
か作りましたが、ただ「体に良い食材」を使ってある、とい
うレベル。
料理本としては写真や味そのものがイマイチだと思います。
ひじきや大豆やターメリックを胚芽米と一緒に炊き込む
「ターメリックライス」は、食材がそのまま一緒に混ざっ
ただけの味。ひじきの臭いがけっこう強く、くさいご飯を食べてる、
みたいな気持ちになってしまいました。ご飯はご飯で炊き、
ひじきや豆は普通の煮物にした方が美味しく食べられます。
味覚は個人差がありますが、エスニック料理が大好きな私には、
「かつお節の豆カレー」や「チリビーンズ」は美味しいとは思えませんでした。
女性の生理にまつわるトラブルを避ける生活方法、食材の
選び方は大変参考になるので、私は実際にはレシピは自分
でアレンジしたり他の本を見たりしています。
この食事で治す 前更年期症候群―細胞から元気になるクッキング を読むと自分の中のいろいろなことがつながって、本の内容だけのものではなく、ほかの事も得られるようなお得感が味わえます。まぁあなたの何にこの本の内容がつながっていくかは私にわかりません。
でも食事で治す 前更年期症候群―細胞から元気になるクッキング を読むとあなたの頭の世界は必ず動き出しますよ。頭に心の変化が欲しい人には食事で治す 前更年期症候群―細胞から元気になるクッキング は素敵な1冊です。
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