昔の女性はできていた―忘れられている女性の身体に“在る”力三砂 ちづる
宝島社 刊
発売日 2004-06
できています!女性の身体は素晴らしい! 2008-05-08
ある健康指導家の先生からこの本を紹介していただきました。
この先生からいつも、「生理痛は健康な人にはないんだよ」と聞いてきました。
15年ほど前まで、わたしは、生理は10日以上、月経前のPMSでも苦しんでいました。
娘を産んだ直後から、頭痛持ちになり、さらに苦しみ悩んでいました。勤務先での生理休暇制度はもちろん感謝なものでしたが、とにかく、いてもたってもいられない激痛で苦しみました。愛娘も同じで、「親子遺伝してしまってゴメンネ」と言って、一生お付き合いするしかないと諦めていました。愛娘は痛み止めを飲むと吐いてしまいますので余計かわいそうでした。(これも親の無知です。)
ところが、安全な生活習慣を知って実行しているうちに、半年もかからず、生理痛やPMSから解放されたのです。朝もきちんと起きれるようになりました。小さい頃からの貧血や低血圧もなくなって感動しました。そして、数年経って、月経の量が調整できるようになっていることに気づきました。以前はナプキンを大量に使っていたのに、2,3個あれば十分です。布ナプキンの意味がわかってきました。よく考えると、昔はナプキンなどなかったのですから・・・。わたしたちが知らないで使ってきた生活習慣の中にある洗剤やシャンプー、化粧品、食べ物、ナプキンに至るまで、女性の身体を本来の姿から遠ざけてしまう原料が使ってあることに気づきました。それまでの無知な生活を恐ろしく思いました。今、愛娘は35,4度だった体温が36,7度になっています。親子共々、何もない普通の健康な体で生活できるようになりました。正しい知識を与えられている環境に感謝しております。周りにも伝えていますが、友人たちの子供が思春期に入って月経が始まっても、痛みがないと喜ばれています。これが当たり前の生活なんだと思います。不自然な生活習慣を続けていたら自分も地球も崩壊します。このような書物があると、人に話もしやすくなります。更年期もなく自然に過ごせて女性であることを楽しめる日が来るとは過去のわたしからは想像もできません。現代社会の「間違った常識」を、正しい常識にするため、この本の良い部分を取り入れて周囲にも正しく伝えてあげたいと思わずにはおれません。人間には神さまが与えてくださった「自然治癒力」があります。細胞は1年で入れ替わるそうで、骨も歯さえも入れ替わるそうです。自然の力を妨害しない安全な生活を続けて行くことは、自分と家族、愛する人、地球環境すべて、そして、未来へつながる希望だと思います。
今のように世の中の進み方が早いときに「知らなかった」ではさみしいですね。昔の女性はできていた―忘れられている女性の身体に“在る”力 を読んで、新しい今のことを知ればいろいろなことに次の道が見えるかもしれません。
昔の女性はできていた―忘れられている女性の身体に“在る”力 は自分の思っていることを確かめられますし、それより知らなかったことを知ることで対応も考えられるオススメの本です。
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